島根・広島市でお仏壇・お墓を販売する「ひょうま」が先輩インタビューをご紹介します。

先輩インタビュー

  1. Home
  2. 先輩インタビュー

Company's custom, worth doing, charm 先輩社員が感じる「ひょうま」の社風・やりがい・魅力

仏壇・お仏具・お墓販売の最前線で活躍する「ひょうま」の先輩社員による特別 です。
先輩が感じる「ひょうま」の社風とは? 仕事のやりがいとは?
セレモニー関連業界の魅力とは何かについて熱く語ってもらいました。
創業以来、島根、広島市でお仏壇・お仏具・お墓の販売を手がける「ひょうま」では、
すべての社員にとって働きがいのある会社づくりに努めています。

ベテラン×若手の特別インタビュー

ベテラン×若手のインタビュー

ひょうまってどんな職場?どんな人が集まった会社ですか?

ひょうまってどんな職場?どんな人が集まった会社ですか?

高野…正直まだ入社して日が浅いのですが、一人ひとりの作業量は多いと思っています。ただ、最後までやり遂げる方が多く、何というか、本当に「お客様のため」の動きをされていると思います。責任感が強い方が多いので、すごく影響受けてます(笑)

竹中所長…よかった(笑)

宅野…私も日が浅いのですが、直感的に「個性強いなぁ」と思いました。その中でも竹中所長は群を抜いて個性が強いです(笑)

竹中所長…そうかなぁ。と言いつつ、やっぱり個性が強い方多いと思います(笑)一般的な業種イメージがあると思いますが、やっぱり普通に物を売るとかではないので、スキルも必要ですし、そういった意味では色々な経験を持った方のほうが向いているから、そういう人が自然と集まのかも。

坂崎所長…そうですね、本当に個性豊かな方が多いですね!多様な個性というか。自分が管轄している可部店はとにかく明るい方が多く、業種が仏事であることからも、明るいってかなり大事です。とにかく飽きない、楽しい職場です。

部長…やわらかい人も多いし、勢いがすごい人もいますね。特に竹中所長(笑)

社長…まだ竹中所長は薄い方じゃないです?(笑)キャラクターは強いけど。

竹中所長…うんうん(笑)えっ!?(笑)

部長…実は一番個性強いの坂崎所長かも。なんていうか、すごく上品なのに、アグレッシブというか。

社長…それぐらいの方がいいですよね、僕はそういうところすごく評価しています。

坂崎所長…あ、有り難うございます(笑)

高野…僕もそう思います。実は坂崎所長と絡むの今日が初めてですが(笑)

宅野…本当に個性豊かだから学ぶことが多すぎて、びっくりしています。

社長…でもそうじゃないと会社が面白くないと思ってるんですよね。

竹中所長…そうそう。時代ってどんどん変わると思うんですよ。自分たちも今まで「正解」だったものがこれからは「不正解」になることもあると思うんです。吉田社長になられてから色々な取り組みをされているので、人財のところもやっぱりそういう影響あって、だからこそ自分たちは「経験」を伝えて、若い方たちは「実践」してまた新しい経験を生んでほしくて。そういう意味では個性を持っているってとても大事ですし、そういう人たちが集まった会社だから面白いです。

坂崎所長…そうですね、お客様も多種多様なので、こっちが凝り固まったものを提供するわけにはいきませんね。だからいい意味で色々な経験を持った人が必要ですね。

普段どんなお仕事をされてるんですか?

普段どんなお仕事をされてるんですか?

高野…自分は営業職ですので、伺ったお客様とお話をさせていただくことが多いです。新人ですが、エリアも任せていただいています。さっき「個性豊かな人が多い」って言いましたが、自分は静かな方だと思います。

竹中所長…そう?

高野えっ?(笑)

部長…そういえばお客様と一緒に泣いてたんでしょ?

高野…そうなんです。感極まったというか、とにかく喜んでいただけたことがすごく嬉しくて。

坂崎所長…そういうのあるよね。本当に多くて、すごく感情が伝わってくる仕事だから、「営業」と言えど、営業っぽくないというか。私はマネージメントすることもありますので、スタッフ面談の時とかにそういうお客様の喜びを自分のことのように話してもらえることが多いです。

部長…一緒に泣ける仕事って、あんまりないよね。

高野…そうなんですよ。サポートしたい気持ちが強くて、一生懸命やらせていただきました。

社長…あれ?さっき「自分は静か」って言ってなかった?(笑)

高野…はい(笑)

社長…こういう感受性が豊かなことって、一般的な仕事ではあまり必要ないのかもしれないけど、うちではこういうのがすごく大事だと思います。

宅野…私自身、総務の仕事になりますので、直接お客様と接することは少ないのですが、自分のサポートしている仕事がそういう「有り難う」だったり「嬉しい」に繋がっていると思うとすごく嬉しいです。だから余計に積極的に取り組めるのかなと思いますね。

竹中所長…いつも有り難うございます!

これからの人財(求職者の方)にどんなことを求められますか?

これからの人財(求職者の方)にどんなことを求められますか?

竹中所長…自分たちはこれまでの経験があって、この仕事は「経験」が絶対に必要な仕事だと思います。今でも勉強の日々。経験の蓄積ができる仕事。昔はなかったけど、今はネットでお仏具を購入される方も多いです。自分たちの時代では考えられなかったこと。だからと言って、それを頭ごなしに否定していては伸びるものも伸びないし、会社も変わっていかない。だからこそ「意見」というのを大事にしたいし、若い方の「視点」や「経験」を大事にしたい。そういう意味では積極的に動ける個性豊かな人がいいですね。

社長…会社としては改善していかなければいけないことはたくさんありますが、竹中所長がおっしゃった方々に会社は救われている部分があります。ケアやサポートは今後もしっかりしていきたいですが、個性を潰してしまうようなことはしたくないですね。会社も人財も変化していかないと。

部長…そうですね、だからこそ私たちの最大の使命は「現場の声」をどれだけ拾えるかだと思います。時代に合った商品を提供することも、お客様の声を運営に反映することも、そこに敏感でないといけないから、発信していただける方がいいですね。

坂崎所長…やっぱり私は「人」だと思うんですよね。人にどれだけ敏感になれるか。信仰心が強いお客様・特に知識がないお客様、様々だからこそ、自分たちがどれだけお客様のケアやサポートができるか、そこに考えを置いていただかないといけないと思います。

高野…本当にそう思います。「こういうことができる」とかって大事なんですけど、会社側がこれだけ話を聞いてくれるってことも少ないので、「できる」ではなく「こうしてあげたい」っていう気持ちが大事だと思う方はすごく向いている仕事だと思います。

宅野…色々先輩のお話を聞いているといつも思うんですけど、「自分たちの世代がもっと育っていかないといけない」って強く思うんですよね。ネットで購入されている方が多いし、多分これからも増えてくると思うんですよ。だけど同時に「何も知らない人」も増えてくるから、先輩の経験と自分たちのアイデアをミックスしながら、これからも挑戦をどんどんしていくべきですよね。

社長・部長・竹中所長…すごくいいこと言うね!

社長…期待したいことって一番はそこかもしれませんね。法人ではなく、「一人ひとり」の個人だからこそ、ひょうまはその立場にいないといけないですよね。

deco

お問い合わせ

本社/〒698-0041 島根県益田市高津7-11-14

deco