2023/05/08
大田店よりお知らせ【大田市温泉津町のご紹介】
今回は大田市温泉津町のご紹介です。
温泉津温泉の開湯は古く1300年前と伝えられ、
江戸時代には銀の積み出し港としてその後は北前船の寄港で大いに栄えた湊町です。
現在も温泉、登り窯の有る焼き物の郷としても有名です。
しろがねの葉
本では出雲のおくにが連れていた童の菊さんとウメさんが出会った街ですね。
多くの青い目の人達が行き交う時代も有った様です。
ウメさんが「眼(まなこ)をしっかり開いておれ」と喜兵衛に言われたのもこの街です。
当時は千石船の係留用鼻ぐり岩、今でも利用されています。
ひょうま君はお茶を入れて貰っています。
器はもちろん温泉津焼き、おっちゃん家の食器棚から持って来ました。
独特の重量感が有りとても良い感じです。10年以上使っているそうです。
次回は間歩に入ります。
ご仏壇お墓の事はひょうま大田店を宜しくお願い致します。